一昨日、終業式があり、内申点が出ましたね。お子さんの9科目の内申合計はいくつになりましたか。合計内申が40以上なら「どの高校を受けてもOK」、内申36(オール4くらい)なら「検見川高校・千葉南高校」、内申32~33(3と4が混ざる内申)なら「四街道高校・千城台高校」、内申30なら「若松高校」、内申27(オール3くらい)なら「四街道北高校」・・・各高校の「合格者の真ん中くらいの生徒さんの内申」は、こんな感じです。
上記よりも内申が低くても、入試本番のテストの点数がよければ、十分合格できます。
上記のめやすは、「あくまでめやす」ですから、年度によって多少の上下変動があることを御承知おきください。
伸学アカデミーでは昨日から春期講習期間に入りました。各学年ともに学校の先取り授業をすすめています。3月に新しく入会した皆さんも、伸学アカデミーの授業の流れにだいぶ慣れてきたようです。伸学アカデミーには、わけのわからない謎のシステムがいろいろあるので、入会したばかりの皆さんは、まだ慣れていないかもしれません(^^;
例えば、
個別の授業ではテキストと連動したタブレット学習システムとか
学習事項の要点をまとめた講義映像システムとか
毎分400文字くらいの読書スピードを、毎分2000~4000文字に上げるためのシステムとか
数学が苦手な生徒さん限定の、iPadを使ってAIが先生のかわりに教えちゃうシステムとか
小学生が個別でプログラミングを学べるシステムとか
とにかくシステムだらけで、IDとパスワードがシステムごとに異なるので、わけわかんなくなります(^^;
病院には、CTだったりMRIだったり、様々な検査機器や治療器具があるように、伸学アカデミーでは子どもたちの学力・学習単元・学習レベルに応じて、様々な学習支援システムを使い分けています。これらを活用することで「プロの講義授業」と相乗効果を出し、「適切な授業料で適切な指導」を実現させています。
そのわけわかんないシステムの1つに「オンライン英会話」があります。英語をもっと好きになるように・・・英語の苦手意識が減るように・・・という思いで導入しています。
昨年度までは小学生英語のみ利用していましたが、今年度からは中高生にもレッスンできるようにしました。
生徒全員にタブレットが配られ、「英会話の時間」にはネイティブの先生とマンツーマンでレッスンを行います。レッスン内容は生徒の学力に合わせて別々のカリキュラムが用意されています。おとなしい生徒さんに対しても、先生がいろいろ話しかけてくれて、緊張をほぐしてくれます。国境を超えて画面ごしに双方向対話をする・・まさに通信環境の整った令和ならではのシステムです。他の塾さんにも似たようなシステムがあるかもしれません。伸学アカデミーでは、授業の品質と生徒さんの操作性にこだわりつつ、保護者の皆様の負担がかからかい授業料設定にしてあります。(英会話塾と同等以上のクオリティーでありつつ、英会話塾さんよりも安く学べます)
「いくつか体験授業を受けてきた」という親御さんや、「兄や姉の受験の時に、いくつか塾に通わせていた」という親御さん・・・だいたいはチラシを見て「授業料が割安で5科目教えてくれる塾」の伸学アカデミーに興味を持ってくださり、教室にいらっしゃるのですが、私たちの取り組みを説明すると、「今までの塾とは違う」「そこまで生徒のために配慮されていることに驚きました」などのお褒めの言葉をいただくこともあり、嬉しくなります。
ぜひ謎だらけの伸学アカデミーにお問い合わせください(#^.^#)