私立入試や共通テスト1週間前になりました。冬休み期間の勉強への取り組み、どうでしたか。計画通り学習は進みましたか。そして、今週は各塾で志望校判定模試(1月号)があったと思います。中学では実力テストがあったようですね。自己採点の結果はどうでしたか。(自己採点していない皆さん、受験生として△ですよ。)おそらく「自分なりに冬期講習頑張ったけど、あまり点数に変化がなかった」のではないかと思います。
「頑張ったのに・・・ショック」とへこむ人もいれば、
「頑張ったのに・・・もっと頑張るしかないよな。よし、やってやる!」と気持ちを切り替える人もいます。
「明日から気持ち切り替えて頑張ろう」という人もいれば
「今日から気持ち切り替えて頑張ろう」という人もいます。
結果が同じでも、このあと伸びていくのはどの生徒さんか・・・もうわかりますね。
気持ちが前向きな生徒さん、問題を先送りにせず今できることを全力で取り組む生徒さんが
公立高校入試までのラスト40日で伸びていきます。
私は9月の保護者会の時にも、入会面談の時にも、そして秋の授業でも、こんな話をしています。
「冬期講習は魔法の期間ではありません。講習受けただけでは伸びません」
「おそらく1月模試は、偏差値はそんなに変わっていないはずです」
「たまたま問題の相性がよくて、たまたまうっかりミスが少なくて、たまたま時間配分がうまくいった人だけは、それなりに偏差値上がると思います」
と・・・・
冬期講習の授業時間数は、夏期講習の約3分の1です。
夏休みは約6週間、冬休みは約2週間です。そんなミラクルな2週間ってありますか。
しかも、ライバルたちもみんなそれぞれの塾で頑張っています。
あなた(我が子)が頑張っている・・・そしてライバルも頑張っている・・・
あなた(我が子)が賢くなっている・・・そしてライバルも賢くなっている・・・
だから差がつかない・・・偏差値があまり変わらない・・・
そういうことです。
多いのは
「前回より3科目はちょっと上がって、2科目はちょっと下がって、全体ではちょっと上がった」
「前回より2科目はちょっと上がって、3科目はちょっと下がって、全体ではちょっと下がった」
だいたいこのパターンです。
「前回より4科目上がって1科目下がった」
これは問題との相性・うっかりミスの軽減・・・
そして「本当にまわりより賢くなった」といえるかもしれません。
「前回より4科目下がって1科目上がった」
これは問題とのミスマッチ・うっかりミスの連発・・・
そして「知識の抜けが多いまま模試に突入した」といえるかもしれません。
苦手科目に力を入れすぎて、得意科目の学習時間が減り、
模試では、苦手科目もそんなに改善しないのに、得意科目で予想以上に失点する・・・
こういうケースもよくあります。
そして、「4月号・5月号・6月号」の模試や実力テストは比較的簡単な問題で作られています。
みなさんが先日受けた「1月号」の模試・実力テストは「がっつり入試本番レベル」の問題で作られています。
4~6月号は
「中3の学習範囲は1問も出ない」
「中3になりたての、受験意識のない子たちが平均点280点になるように作問されている」
1月号(入試直前号)は
「中1~3の全範囲から出題される。数学は入試の王道の放物線・相似・三平方のフルコース」
「夏期講習と冬期講習を乗り越えて賢くなっている子たちがうけて、平均点280点になるように作問されている」
だから、
「うちの子、6月から点数変わってない」「僕、6月から伸び悩んでる気がする」
というみなさん、
6月も280点、1月も280点だとしたら、
「あなた(我が子)は、他のライバルと同じくらい賢くなっている」
と考えて下さい。
伸び悩んでいる
→ 頑張っているのに、ほぼ変化がない
→ 他の生徒と同じくらい頑張れているから、他の生徒と同じくらい賢くなっている
と考えて下さい。
また、伸び悩んでいると言いつつ
「以前は。点数のいい時と悪い時の差が激しかった」
→「最近はいい時と悪い時の点数差が減ってきた」
→「少しずつ安定してきた」
というように、成長が見られる生徒がほとんどです。
そうはいいつつも、
「入試までの40日間で、もっと点数や偏差値を上げたい」
「目標高校までまだ点数が足りない。けどあきらめたくない」
と本気で思っている皆さんはどうすればいいのか・・・
ライバルよりも学習量で勝る必要があります。
ライバルよりも無駄のない効率よい学習手順で取り組む必要があります。
そして、得た知識が抜けないように、長期記憶に知識を保存させる必要があります。
そしてそして、
入試1ヶ月前なのに、「解説読んでも理解できない問題」を捨てる勇気・・これも必要です。
それは昨日の授業で生徒たちには話しました。
あと40日・・・
過去の卒塾生たちはどうやってラスト40日で伸ばしたのか・・
夏に過去最高の成績アップを達成した今年の中3生に、
夏と同じくらい上げてみようよ!
と話をしました。
(もったいぶってすみません。)
伸学アカデミーは大きな塾ではありませんが
ラスト40日でも大きく伸ばす方法を知っています。
それを実行するのは「本気のみなさん」次第です。
生徒のみなさん、
平常心でありつつ「元気・根気・本気」「継続・忍耐・集中」で
限られた日々を送りましょう。
御家族の皆様、
心配な気持ち、あせる気持ちはよくわかります。
でもその気持ちはお子さんに伝わってしまい、
お子さんのレベルアップにブレーキをかけてしまうこともあります。
お子さんが本気でがんばっているなら「見守り・応援モード」で
お願いします。
入試前なのに本気になってないお子さんには、ぶっとばしちゃってください(^^;
未来は変わる
努力で変える
自分の未来は自分で変えよう
伸学アカデミーの指針の1つです。
NEVER TOO LATE!(遅すぎることはない!)
がんばれ!

