冬期生受付中! 模試でD判定なら合格する可能性ありまくりです!

寒くなってきました。今年はインフルエンザとマイコプラズマ肺炎による欠席が目立ってきました。私は38度を超えると、悪寒と関節痛で何もできなくなります。37度程度なら解熱剤飲んで気合で授業にのぞみますが、悪寒と関節痛はつらいです。一気にテンション低くなります。
大学共通テストや私立高校入試まで55日あまりとなり、生徒たちも私たちも気が抜けない時期になってきました。みなさんも気力と体力を養い、健康な冬を送って下さい。

伸学アカデミーでは、10月に総合型選抜試験を受けた高校3年生が11月に合格の知らせを持ってきました。今月公募制推薦試験を受けたメンバーは来週合否結果の発表があります。
中学生は定期テストが終わり、3年生は三者面談期間が終わったようです。
最近は私立高校の受験パターンの相談と、第一志望校合格に向けた人生相談(?)が授業前後に寄せられます。

学校の先生に、第一志望校は難しいと言われました。下げようかと思います
おいおい、ちょっと待てーーーー!

「塾に入っていない生徒」や「ふだん個別指導塾で英数しか(しかも短時間)受けてない生徒」の合格は難しいかもしれないけど、
「定期テストじゃなくて、入試に向けた指導をしている塾に通っている生徒さん」なら、
公立入試までの85日の時間の使い方次第で、全然逆転合格できますよ!

「ただ過去問を5年分くらい(やって8年分?)をやらせている塾さん」
「総復習テキストを1ページから順番にちんたら進める塾さん」
「最初は基本問題だらけ、後半は応用問題だらけのテキストをすすめる塾さん」
これは、よくある普通の塾さんがやりそうな授業・宿題ですが、
これだとライバルに差をつけることはできません。

「冬期講習頑張るぞ」という気持ちはわかりますが、冬期講習期間は夏期講習期間の半分以下です。しかもみんな頑張っているのでライバルとなかなか差がつきません。
なので、伸学アカデミーでは生徒にも保護者の皆様にも
冬期講習は魔法の期間ではありません(偏差値はほとんど変わりません)」
冬期講習だけで大幅アップはできません(大幅アップのレアケースはあるかと思います)」
「金かけて正月特訓やクリスマス特訓をちょろっとやっても、(気持ちに前向きな変化はあると思いますし、少しは学力の前進はあると思いますが)大幅アップすることはまずありません」
と伝えています。

そのかわり「入試までの100日で100点上げる方法」は伝えてあります。
その方法を知っている塾さんとそうでない塾さんの違いで、100日後の入学高校の差になるのかなと思っています。

模試でD判定やE判定が続いているみなさん、

D判定・E判定(合格率39%~10%)とは・・・

合格率33%なら、「3人に1人は実際に合格している」

合格率25%なら、「4人に1人は実際に合格している」

合格率20%なら、「5人に1人は実際に合格している」

合格率16%なら、「6人に1人は実際に合格している」

合格率14%なら、「7人に1人は実際に合格している」

という「過去の合格の事実」を表しています。

合格率25%ときいて「ひくいなあ。僕には受からないかも。」と思いそうですが、

「え、いま僕と同じくらいの点数のライバル4人のうち1人は100日後には合格してるのか」
「じゃあ僕もその合格する4人のうちの1人になればいいのか
入試は明日じゃない。100日後だ。」
「100日で、これから3年間を過ごす高校合格のために、今できることは今しよう
こんな気持ちにできる受験生が100日後の逆転合格につながるのです。

伸学アカデミーの中3生は、毎年3人のうち2人以上が
志望校判定模試(総進テスト)で100点以上アップして卒塾していきます。

以前、とある塾の先生に
「年度初めは偏差値が低く出る進研テストやV模擬の偏差値」
「入試前は偏差値が高く出る総進テストやS模擬の偏差値」
を比較して、偏差値大幅アップしてるように見せかけてるんじゃないか・・・
と言われたことがあります。
ちがーーーう
そんなせこいことしません

進研テスト・V模擬と総進テスト・S模擬では中堅校の基準偏差値は5~6の差があります。
(例・・・四街道高校のV模擬偏差値は45、S模擬偏差値は51です。)

伸学アカデミーでは
年度初めは、中学の実力テストでも行われている総進図書さんの模試
夏期講習後から年明けまでは大手塾さんが参加する進学研究会さんの模試
入試直前期には総進図書さんの模試
このように時期にわけて、両方のテストを使いわけながら、生徒の大幅アップに向けた指導を行っています。
なので「年度初め(前期)と入試直前期の比較は総進テスト」でおこなっているのです。

「生徒のほとんどを1年以内に100点上げる指導スキル」がある塾さんがこの地区にどれだけあるのか・・・知りたいです。
そして私は、もっともっと改善をして、もっともっと通ってくれた生徒さんと保護者の皆様のためにがんばります。

未来は変わる! 努力で変える! そんな毎日にしていきましょう。

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