新入生(中1生・中2生)の冬期講習は¥0です! 伸学アカデミーの雰囲気に慣れて、学年末テストに備えませんか

中学生の第三回定期テストが終わりました。(北中は来週テストです。)高校生は期末テスト2週間前になりました。
一足早く11月上旬に定期テストを受けた中3生からは、自己ベスト更新や内申アップなど、嬉しい報告を受けています。伸学アカデミーの中3生は、毎年、10月の内申と比べて、11月の定期テストの結果によって、さらに1~2ポイント上がるのが普通です。
今年も4ポイント(4科目)上がったという生徒が複数います。
入会前と比べて7ポイント上がっている生徒もいます。(オール3だった生徒が、4と5が半分ずつくらいになったり・・・)

今回内申アップしたことで、「併願推薦をあきらめていた私立高校に、受けられるようになった」という生徒がバシバシでています。よかったー。
特に、地域で人気のある千葉敬愛高校は「5科目内申21以上かつ9科目内申38以上」という高い出願基準で、10月には「うちの子の内申だと併願推薦で受けたくても受けられない」といった御家庭が多かったのですが、「内申上がって受けられるようになりました」という報告が次々と入り、よかったーって感じです(^.^)

反面、この期に及んで「やる気スイッチがぶっこわれている」という中3生もいます(^^;
そういった生徒さんの内申は(当然ですが)上がりません。そのような生徒の親御さんとは面談をして、今後の方向性をお伝えし、授業前後に自習に来てもらい、講師の目の届くところで勉強をしてもらったり、少しでも机に向かう時間が増えるよう、あの手この手で働きかけをしています。

中1生・中2生からは「今回の定期テスト難しかったー」という報告を受けました。(いつも言われます)
私から見ると、テスト問題も例年と大差ない難易度だと思うのですが・・・。
やはり「中だるみの学年」なのか、中3生と比べると(毎年のことですが)明らかに勉強への本気度が足りないなと感じています。そして、部活にも本気度が足りないなと感じています。
塾内では学習意欲の高い生徒とそうではない生徒との二極分化が起きています
授業の理解度の差、問題を解く速さの差、翌週の確認テストによる知識定着度の差・・・どれも二極化がすすんでおり、「このままだとやぱいな」と感じる生徒にはフォロー学習の声かけをし、少しでもみんなについていけるように働きかけを行っています。

伸学アカデミーでは来年1月までに現学年の内容をおわらせ、2月はテスト対策の復習授業です。(中3生はクリスマスまでに義務教育範囲を終わらせ、冬期講習からは総復習です)
12月26日から冬期講習がはじまります。(小学生と高校生の講習はありません)
中3生は現在満席ですが、中1生と中2生の残席には余裕があります。

今塾に通っている皆さん、これから塾に入ろうと思っている皆さん、新入生には冬期講習¥0でうけられる特典があります。
冬期講習は夏期講習と違って、日数も短いので、講習を受けただけでは大幅アップはしないと思います。でも、冬期講習には「1月以降にアップするための土台作り」としての役割があります。ぜひ冬休みに土台をつくり、1月からの学年末テストに向けた総復習学習にはずみをつけてほしいなと思います。

年内は12月22日まで新入生受付を行っています。
興味のある皆様は「お問い合わせフォーム」からお知らせ下さい。

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