「伸学アカデミーでは偏差値の高い高校への受験対策は大丈夫?」「はい、おまかせください!」

昨夜は気温3度・・寒くなりましたね。中2生の定期テストの答案が返ってきました。2年生の5科合計ベスト5は・・
Nくん 466点
Mさん 463点
Aくん 462点
Hさん 454点
Sくん 448点
部活や検定の勉強や学校行事で忙しい中、よい結果が出ましたね。
塾生全体として見ると、
「前回よりも、3科目点数アップして、2科目ダウン」という人は、5科合計でちょっとアップ
「前回よりも、2科目点数アップして、3科目ダウン」という人は、5科合計でちょっとダウン
この2つのパターンが大半です。

50点以上アップした人がいる反面、残念なことに前回のテストと比べて50点以上下がってしまった人もいます。下がってしまった人に共通する問題点は「時間の使い方がマズがった(改善の余地あり)」ということです。

部活・スマホ・勉強とのバランスは他のクラスメイトと比べてどうだったかな」
「自習や家庭学習での、問題を読む速さ、考える時間、1時間で解いた問題数などは他のクラスメイトと比べてどうだったかな」
「基礎の理解不足の人は、みんなよりも多くの復習時間をかけるべき・・十分な弱点補強の時間は確保できていたかな」
「問題解きっぱなしではなく、解き直しの時間も学習のルーチンに組み込んであるかな」

過ぎてしまったことは結果として受け止め、次回の2月下旬の学年末テストに向けて、
時間の使い方」をできることから少しずつ改善していきましょう。

伸学アカデミーでは、偏差値がピンとこない1年生・2年生には、次回の定期テストに向けて以下のような目標設定アドバイスをしています。

千葉高校を目指す皆さん・・・・470点以上を目指そう
千葉東高校を目指す皆さん・・・450点以上を目指そう
佐倉高校を目指す皆さん・・・・440点以上を目指そう
船橋東高校を目指す皆さん・・・420点以上を目指そう
八千代高校を目指す皆さん・・・410点以上を目指そう
成田国際高校を目指す皆さん・・400点以上を目指そう
などなど・・・・

まずは「出題範囲がせまくて難問がそんなに出ない学校の定期テスト」で上記の点数を目指しましょう。
そして次の段階は「出題範囲が広くて難問もそれなりに出る入試や模試」で相応の偏差値を目指しましょう。

定期テストに向けた勉強の仕方」と「入試に向けた勉強の仕方」は異なります。
中堅レベルの高校合格に向けた勉強の仕方」と「難関レベルや上位レベルの高校合格に向けた勉強の仕方」は異なります。
これらの学習指示やアドバイスは3年生になってから適時行います。

伸学アカデミーは大手塾と比べると、規模の小さな塾ですが、
学生講師や未熟な講師はいません(イケメン講師もいません・・)
子どもにとって人生で一度きりの高校受験に向けて、ベテラン講師だけで全教科指導をしています。
「お前ら、定期テスト前でも、入試に向けてガンガン授業を進めるぞー!ライバルに負けるなよ!」という「定期テスト勉強は、家でやればいいでしょ」みたいなことはしません。
上位の高校を目指す生徒に対しても「定期テスト対策」と「受験対策」の両方を行っています。
成績優秀な生徒さんだけ「特待生割引」みたいなこともしません
どの学力帯の生徒さん(御家庭)に対しても、平等に適正と思われる授業料を頂戴しています。

私が伸学アカデミーの保護者の皆さんに面談などで話しているのは
「大手塾さんの上位クラスよりも少ない授業時間(少ない授業料)で成績を上げる仕組みができています」
「大手塾さんの上位クラスよりも少ない課題量(少ない宿題)で成績を上げる仕組みができています」
「大手塾さんの上位クラスの担当講師と同等以上の指導経験とスキルを持った講師が指導にあたります」
といったことです。

「規模の大きな塾=いい塾」だとしたら伸学アカデミーはヤバい塾にあてはまります。
ですが「適正な授業料で適正な指導をし、成績アップ実績のある塾=安心して子どもの未来を託せる塾」だとしたら、伸学アカデミーはそれにあてはまっているんじゃないかな・・・と、私たちは勝手に思い込んでます(#^.^#)

明日からも伸学アカデミーを選んで通ってくれた子どもたちや親御さんのために頑張ります。
長くなりましたが、上位の高校への受験対策についても安心しておまかせください

トップへ戻る