高校生は来週が期末テストです。今日も高校生は自習に来てくれました。中学生は休み時間のたびにドリンクコーナー（一番人気はココアです）でまったりしますが、高校生は休むことなくひたすら自習・・・いつもながら感心しています。わからないところは「スタディサプリ（高校で安く利用できるそうです）」の動画で復習したり、塾の「貸し出し問題集」で類題演習したり、高校生になると自主性があり、学習姿勢がいいですね。
中学生は定期テストが終わり、総合体育大会前の練習試合などがあるせいか、今日の教室内はとっても静かです。（土曜日は自習開放日なので通常授業はありません。）
昨日欠席した授業の振替に来てくれた中３生、
授業でわからなかったところの復習に来てくれた中２生、
学校の宿題をしにきた小学生、
そして、夏期講習から入会する皆さんが志望校判定テストを受けに来てくれました。
伸学アカデミーでは１学期の通常授業は7/21で終わります。
そして7/26から「情熱の夏期講習」が始まります。
夏期講習の料金とメインの講座の授業日程は、トップページの「情熱の夏期講習、詳細はこちらをクリックください。」から御覧いただけます。
塾さんによっては「８月分の授業料」と「夏期講習の授業料」を２重どりするところもあるようですが、伸学アカデミーでは８月分の授業料はいただいておりません。
夏期講習費のみでお受けいただけます。
（テキストを使う講座は教材費、テストがある学年はテスト費が別途かかります）
また、「夏期講習だけ」のご参加も歓迎いたします。
「今は別の塾に通っているけど、夏だけ伸学アカデミーに通わせようかな」
「学校が休みの期間だけ塾に通わせようかな」
もＯＫです。
入会試験はありません。
やる気がある御家庭なら、多少点数が低くても私たちの授業で対応可能です。
とはいえ、「うちの子、めちゃめちゃ点数が低いんですけど・・・」という御家庭は、一度面談をさせていただき、苦手の重症度・苦手分野・生徒さんの頑張り度をもとに、私たちで対応できるかを正直にお話しいたします。まずは御相談ください。
私たちが一番上げやすい学力帯は、定期テストで2２0点～3８0点前後のお子さんです。
いわゆる「中の下」から「中の上」といわれる学力帯です。
（200点以下のお子さんだと前学年の知識の抜けなど、基礎を固めるのに別途時間を要しますが、本人のやる気次第で向上可能です）
（400点以上のお子さんをさらに伸ばすには、様々な応用演習をする時間を家庭でも確保する必要がありますが、その学習指示もしています）
「全部が苦手」ではなく、「苦手科目がいくつかある」
「計算は一応できるけど、たまに間違える。」
「文章題は苦手、関数はすっかり忘れた、図形も苦手」
「英単語は読めるけど、書きはよく間違える。」
「英文法は、授業を聞けばわかるけど、テストになると忘れちゃうところがある」
「理科や社会の暗記が苦手。教科書やワークはテスト前にやるけど、テスト本番で点数がとれない」
「国語は何を勉強していいかわからない。ふだんは漢字練習をする程度」
「学校の授業態度はふつう。提出物も先生から指示されたものは期限内に終わらせている」
「お友達関係、親子関係、先輩後輩の関係もふつう」
「普段は部活中心、テスト前に学校から出された宿題をやる程度」
「家ではスマホを使うけど依存症のレベルではない、夜は遅くても２４時前には寝る」
「何がわからないのかがわからない」
「どうやって無駄なく勉強すればいいのかわからない」
「どれくらい勉強すればいいかわからない」
皆さんのお子さんはどうですか。これらはすべて「中学生によくあること」です。
そして、伸学アカデミーでは、このような生徒さんを伸ばすことが得意です。
「うちの子、定期テストで４００点以上なんですけど」という御家庭の場合は、
「バランスよく４００点」なのか
「得意科目と苦手科目の差が激しいけど合計４００点」なのかで学習指示は変わってきます。
「うっかりミスがみんなより多くて失点の４００点」なのか
「うっかりミスはないけど、解けない問題があって４００点」なのかでも伸び方は変わってきます。
「志望校が高めで、適度な競争心がある４００点」なのか
「ほどほどの努力で、ほどほどの点数で満足。きつい勉強はいやだなぁ・・・の４００点」なのかでも当然変わります。
中２生と中３生の応用クラスでは、学校の定期テストレベル以上の応用問題も扱っています。
というわけで、「適正な授業料」で「適正な指導」を行う伸学アカデミーの夏期講習に参加してみませんか。お問い合わせフォームから御連絡いただけたらと思います(#^.^#)
