夜は寒くなってきました。伸学アカデミーでは中3生の保護者面談期間が終わりました。(12月には全学年対象の希望者面談を行います。)幸い、どの生徒も順調に成績が推移しているので、どの親御さんにもよい報告やアドバイスをすることができました。今日は「公立入試110日前」です。昨日の中3生の授業では「入試までの100日で100点上げる方法」の話をしました。「100日で100点も上がるわけないじゃん」と最初からあきらめる生徒さん、親御さん、もったいないです。学校でも三者面談の時期ですので、「内申が足りない」「点数が足りない」とあきらめて、志望校を下げたり、公立をあきらめて私立専願にしてしまう・・・もったいないです。
そもそも100点上げるって・・「何をいつまでにどうすればいいか、どのように頑張ればいいか」をわかってる先生って、どれくらいいるのでしょうか。
ざっくり言えば「100日以内に全教科6問ずつ、今よりも正解を増やせばいい」のです。
千葉県の公立入試問題は、配点は様々ですが、大まかにいえば「全教科1問ずつ(5科目で5問)正解がふえれば合計17点アップ(偏差値2アップ)」します。
ということは「全教科3問ずつ正解が増えれば51点アップ、全教科6問ずつ正解すれば102点アップ」という計算になります。
例えば、「50点上げたい」みなさん、うっかりミスを全教科1問ずつ減らして、わからない問題を全教科2問ずつ解けるようにすれば、51点アップは十分達成可能です。「内申がたりない」「模試でD判定」・・・そんなのは容易に逆転合格可能です。
なので、「100点上げたい」みなさん、うっかりミスを全教科2問ずつ減らして、わからない問題を全教科4問ずつ解けるようにすれば、102点アップ・・・・相応の努力は必要ですが、気持ちと行動がともなえば、達成不可能なことではありません。
特に「知識ののみこみやすさ」「知識の忘れにくさ」「人間関係(学習阻害要因)」の3つに問題がない生徒さんは、100点アップや50点アップは「かなりの確率で達成可能」です。
あとは「全教科の成績の上げ方を知っている講師に出会えているか」・・・これ重要です。
特定の教科の上げ方を知っている講師は、どの塾でも1人はいると思います。でも「全教科」に精通する講師となると、かなり限られます。職人気質のまじめな塾長先生のいる塾には、そのような優秀な先生にたまに出会います。
要するに「講師のあたりはずれ」「塾のあたりはずれ」でお子さんの未来は大きく変わるということです。
伸学アカデミーでは「過去の卒塾生のデータに裏付けされた、成績アップのプロセス」を知っているベテラン講師だけが指導にあたっています。現状に満足することなく、常に改善と工夫を重ねて、通ってくれている生徒さんや親御さんのために「無駄なく成績アップ」の実践を続けています。
「100点上げる方法を教えてください」という皆さん・・・まずはお問い合わせフォームからご連絡・ご相談ください。特に中1・中2のみなさん、今のうちに賢くなる方法を身につけて、中3になったら一気に偏差値アップ・・・できたらいいですね。