基本文マスター講座

定期テスト直前・公立高校前期入試直前になりました。覚えるのが苦手な生徒さんは「何を覚えればいいのかわからない」「どうやって覚えればいいのかわからない」と思っているのではないでしょうか。
学校の先生方や親御さんも「単語や漢字や用語は暗記なんだから、とにかく覚えろ」とお子さんに言っているかもしれませんね。
入会相談にいらっしゃった親御さんのほとんどは「社会は暗記科目なのに、うちの子は暗記が苦手なんです」とおっしゃられます。厳密には「社会は暗記科目」ではないのですが・・(^^;

今回の中1数学の定期テストの範囲に「扇形の面積と弧の長さ」の問題があります。「公式覚えるだけだろ」と大人は言いますよね。子どもたちを見てみると、基本問題だけはみんな解けますが、ちょっとひねった問題だと「式が立てられない」「式を立てた後の途中計算で間違える」生徒さんがとても多いです。皆さんのお子さんはどうですか。
(入試前の中3の皆さん、さすがに扇形や弧や球の公式はわかりますよね)

前置きが長くなりましたが、勉強には「覚えるパート」と「考えるパート」があります。つまり「覚える勉強法」と「考え方を養う勉強法」がバランスよくできて「実力アップ(点数アップ)」になるのです。

伸学アカデミーでは、定期テスト前に「英語の超苦手な生徒さん対象・覚えるのが苦手な生徒さん対象」に、「基本文マスター講座(覚え方講座)」を無料で実施しています。
定期テスト程度の問題であれば英語の教科書の基本文が「完全に」理解していれば、ある程度の点数はとれます。ですが、基本文を「わかったつもり」で、実際には「完全に理解」までは達していない生徒さんが意外に多いです。
自己流の暗記(ひたすら書き取りとか・・)ではなく、「効率の良い覚え方」「忘れにくい覚え方」をマスター講座では伝えています。
この講座で「効率のよい覚え方」を知ると、同じやり方で英単語も漢字も社会の用語なども覚えやすくなります。
(定着度には個人差はありますけど・・・)

というわけで、伸学アカデミーでは細かな学習指示・学習アドバイスを含めて、生徒さんの成績アップをサポートしています。

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