保護者面談期間です

こんにちは。今日は記録的大雨で、冠水による通行止めがいたるところにありました。そんな中、伸学アカデミーでは保護者面談を中3生の家庭を対象に実施しています。

伸学アカデミーでは中3生は全家庭に7月と10月
他の学年は希望者制で7月と12月と2月に面談期間をもうけています。(各種御相談や緊急面談は随時行っています)

この時期の面談は「受験校選び」がメインです。
先日、前期の内申が中学校から出ました。
伸学アカデミーでは、生徒さんの中1から中3までの内申、
中1から中3までの定期テスト結果、模試の結果を記録しています。それをもとに受験可能な私立高校や「もう少し頑張れば受験可能になる私立高校」「もう少し頑張れば合格になる公立高校」のアドバイスをしています。

多くの塾さんでは、この時期の面談は大きく2つに分かれます。
1つは「現在のお子さんの弱点を指摘しまくり、冬期講習のコマ数やオプション講座の勧誘をする」ための面談です。
大きな塾さんやCMが流れるような塾さんでは、この時期に「冬の売上目標」を決めます。それをもとに10月から11月にかけて、在適している生徒さんの売上増のための面談をします。
そして11月後半から12月にかけて、「塾に入っていない家庭」を対象にチラシをまいたり、友人紹介キャンペーンで「売上の追い込み」をします。このスタイルの面談をしている塾さんでは、全国的に「10月から11月の退会が多くなる」傾向にあります。「成績があまり変わっていない我が子を見て、冬期講習の勧誘でうんざり」になるからです。

もう1つの面談は「受験可能な高校」についてのアドバイスをするスタイルです。このスタイルの塾さんは、売上よりは「生徒さんのために」という考えに重きをおいている職人気質の教室長が運営されている地域密着塾さんが多いです。各種入試データをもとに地域の高校の細かいこともよく知っている先生が、アドバイスをされています。

伸学アカデミーでは「これから入試100日までに大幅アップも不可能ではない授業」を実践しています。そのため「行ける高校」よりも「行きたい高校」への応援をし、「目標実現のための方法」を面談でアドバイスしています。

この時期の面談で多いのが「うちの子、内申が足りないので、○○高校の併願推薦や単願の基準に足りなくて・・・」というお悩みです。もうすぐ中学校の三者面談かと思いますが、担任の先生からは「内申が足りません。他の高校はどうですか」と、「不本意な高校」をすすめられるケースが多いようです。
私たちは長年の経験をもとに「不可能を可能にするアドバイス」を御家庭やお子さんの状況にあわせて細かく行います。
くわしいことは内緒です(^.^)

先日、中3生の保護者様から問い合わせがありました。
この時期でも塾を探されている中3生の入会も歓迎いたします。
塾を変えたい方・塾がはじめての方・・まずは学習相談にお越しください。

トップへ戻る