関東地方も梅雨明けして、「猛暑」の夏がやってきました。伸学アカデミーでも新しい生徒さんを迎えて、夏期講習がはじまりました。
中１と中２生は部活と両立できるように７：００pm～９：３５に、次の定期テストに向けて授業をしています。
部活を引退した中３生は１２：３０～７：５０pmに、９月の実力テストに向けて月曜から金曜まで毎日７時間授業をしています。（テスト対策授業は土曜日に行います。）
「夏だけで１００点アップも可能な授業＆適度な宿題」で、みんなで大幅アップを目指しています。
伸学アカデミーでは夏期限定講座として「数学内申アップ講座」があります。ふだんは講義形式の少人数クラス授業ですが、数学が苦手な皆さんを対象に「タブレット（ｉＰａｄ）を使った内申アップ講座」を授業前の１時間で実施しています。
「人間の先生が教えてくれるんじゃないのか・・機械が教えるだけなら、塾に通う意味がないのでは・・・」と親御さん世代は思われるかもしれません。ですが、伸学アカデミーで採用しているＡＩシステムは、全国の小中学校でも導入が進んでいる最新システムです。ベテランの人間の先生と同じ学習指示をｉＰａｄがしてくれます。生徒の理解度や間違いの原因に応じて問題を変化させ、少しずつ理解度を上げていきます。答えはApplePencilでタブレットに書き込み、文字認識されます。
先生用の管理画面には正解率・１問あたりの解く速さ・学力レベルだけでなく、集中具合もグラフ化されます。
「うっかりミスが多い」
「何度も悩んで問題を書いたり消したりする」
「手が止まって集中度が低下している」
「連続正解して理解度が定着している」
「問題をよく読まないで早とちりしている」などの学習状態も
ＡＩが判断して、管理画面に表示されます。
人間の先生はＡＩの情報をもとに生徒さんをフォローします。
１人の先生で同時に１０人の生徒を指導できるので、１０人を同時に個別指導することができます。
ある２年生は「連立方程式の基本から」取り組んでいます。
別の２年生は「苦手な文章題から」取り組んでいます。
数学が得意な２年生の女の子は「３年の因数分解の先取り」をしています。
小学２年生は「学校の先取り」をしています。
このように授業料を低額におさえつつ、一般的な個別指導塾さんと同等以上の学習効果が出るようにつくられたのが伸学アカデミーの内申アップ講座です。
興味のある皆さんはぜひ教室へお問い合わせください。
