最高気温が9度、最低気温が0度になるくらい寒くなってきました。1ヶ月後には私立高校入試や大学共通テストが終わっています。2か月後には公立高校入試も終わっています。まさに「ラストスパートの冬」になりました。体調が崩しやすい時期ですが、規則正しく元気な毎日を送っていますか。伸学アカデミーでは今日2学期の通常授業期間が終わりました。明日と明後日は中3生の特別講座、12/26から冬期講習期間になります。(クリスマスは、あえて休校にしています。)
伸学アカデミーの冬期講習は、受験学年以外(中1生・中2生)は「先取り授業」をします。
多くの塾さんでは講習を復習期間にするカリキュラムかもしれません。
でも伸学アカデミーでは、冬期講習では復習はしません。
復習は、1月中旬から2月にかけて定期テスト対策学習で行うからです。
このため、冬期講習から1月中旬までは教科書の先取り授業をすすめて、
1月中旬までにその学年の教科書内容を終わらせます。
そして1月中旬から復習授業に切り替えて、定期テストにそなえます。
そして、3月に新しい学年のテキストを配り、新学年の先取り授業がはじまります。
なので、冬期講習を休んでしまうと、先取り授業の知識が抜けてしまいます。
やむをえない欠席は仕方ありませんが、伸学アカデミーでは講習は原則全員参加をお願いしています。
入試直前の受験学年(中3生)は、3年間で学んだことの総復習授業です。しかも、定期テストレベルではなく、入試レベルの問題での総復習授業です。
伸学アカデミーでは、定期テストで400点くらいをとっている生徒は成田国際高校と幕張総合高校を志望しています。300点くらいをとっている生徒は四街道高校を志望しています。
確実に合格するには「あとひといき」です。
人気校は倍率が高いし、ライバルも頑張っているので、ここからは「元気・根気・本気」の勝負です。
私たち講師が日々心がけているのは「他の塾に通っている生徒さんよりも、伸学アカデミーに通っている生徒たちの能力をのばすこと」です。
私たちも「元気・根気・本気」で頑張ります。
大手塾でもない小さな伸学アカデミーに通ってくれている生徒さんと御家族のために、
「他の塾さんに通っている生徒さんよりも、伸学アカデミーに通っている生徒たちの能力をのばすこと」・・・
そして通ってくれている生徒さん・保護者の皆様に「通ってよかった」「通わせてよかった」と思っていただけるよう、よりよい授業の実践に日々つとめています。
冬期講習期間は夏期講習期間と比べてとても短いです。
当然授業時間も短く、
家庭学習に費やせる時間も少ないです。
なので、「冬期講習は、夏期講習よりも大幅アップすることは(ほぼ)ない」です。
しかも、入試直前期にはそれぞれの塾で冬期講習が行われ、ライバルたちもみんなそれぞれの塾で頑張っています。
なので、自分が伸びたと思っていても、まわりも伸びているので、
「冬期講習だけでは、あまり偏差値が上がらない」です。
ほんの数日の授業と宿題だけで、大幅アップできるような夢のような講習はありません。
たまたま相性のいい問題が出て、
たまたま時間配分がうまくいって、
たまたまうっかりミスがない・・・・こんなときは一時的に偏差値上がりますが・・・
では受験生の「大幅アップできない冬期講習」は何のためにあるのか・・・
私は「冬期講習が終わってから、入試前日までに大幅アップさせるための下地づくりのため」と考えています。
伸学アカデミーでは、
「冬期講習後から入試前日までに大幅アップさせるためのしくみ」
ができています。
授業構成
課題内容
過去問の活用
気持ちのコントロール
などが、「ふつうの塾さんのやり方」とは違っています。
なので、
ふつうに総復習単元別問題集をやっているライバルよりも結果が出やすいテキストになっています。
「ふつうに問題を解かせてふつうに解説する授業」を受けているライバルよりも結果が出やすい授業構成になっています。
ふつうに「授業でやった内容の類題演習」を宿題でやっているライバルよりも結果が出やすい課題構成になっています。
ふつうに過去問をだらだら進めるライバルよりも結果が出やすいやり方を指示しています。
その大幅アップの下地づくりに欠かせないのが、冬期講習期間と考えています。
年内の新入生受付は今日で終了しました。
2025年は1月6日から新入生受付を再開いたします。
お問い合わせはいつでも「問い合わせフォーム」からお受けしています。
(12/31~1/2は休校のため、お返事が遅れることがございます。)