塾生平均で偏差値9.2アップ(約83点アップ)しました!

公立高校の志願倍率が発表されました。伸学アカデミーの中3生の成績推移を見てみると、「よほどのことがない限り、全員合格できるかも」という感じがしたので、昨日の授業では「みんな志願変更しなくていいんじゃない?でも最後まで気を抜かないでね」と話しました。

私の目標は合格率90%以上です。塾講師として生徒の未来に関わる仕事をしている以上、当然の目標数値だと考えています。合格率を本当は100%合格・・と言いたいところですけど(昨年度生は全員合格でしたが)、私の講師生活の中で全員合格した年は数えるくらいしかないです。正直、「この生徒は努力も成績も明らかに足りないな・・合格は難しいな」と経験上ある程度は予測できます。でも、今年の伸学アカデミーの中3生については「明らかに成績が足りない生徒はいない」です。(生徒の皆さん、安心してね^^)あとは私が心配しているのは「予期しない不合格」です。

不合格要因が複数重なると、残念な結果になることがあります。
不合格要因の例としては
内申がそもそも足りない
「入試本番の緊張やプレッシャーに弱い
「入試当日の体調不良
時計やコンパスや受験票を忘れる
「電車に乗り遅れる・降りる駅を間違える」
「使い捨てカイロを忘れて、寒くて手がふるえて、答案記入に支障が出る」
「出題パターンが過去問と異なるときに、あせって時間配分ミス
「よりによって苦手な単元が複数出題される」
「家庭学習では余裕で解ける問題を、試験会場で油断しうっかりミスを連発
思いつくだけでも結構ありますね。入試での「失敗あるある」です。

合格が危なそうな生徒の志望校を強引に下げさせれば、合格率は上がりますけど、それは「生徒さんや保護者様の望むことではない」ですよね。なので、伸学アカデミーでは「生徒の意思で行きたい高校を決めて、親子で納得した高校に合格」を目指して、「全員笑顔で卒業しよう」を目標に日々努力しています。

で、本日現在の伸学アカデミー中3生の「3年生になって最初の模試(新入会の生徒は、入会して最初の模試)」と「最後の模試」の5科偏差値を比べてみました。
うれしいことに「平均で偏差値9.2アップ」でした(^^)/
5科偏差値を1上げるのに、約9点必要です。
つまり偏差値9.2アップは、82.8点アップに相当します。
範囲の狭い、一夜漬けで何とかなっちゃう、難問があまり出ない定期テストではなく、
範囲のめっちゃ広い、単純暗記じゃ通用しない、入試レベルの模擬試験での結果です。

ちなみに、
偏差値42(四街道北高校レベル)から9アップすると、偏差値51(四街道高校レベル)になります。
偏差値51(四街道高校レベル)から9アップすると、偏差値60(成田国際高校国際科レベル)になります。
偏差値58(検見川高校レベル)から9アップすると、偏差値67(佐倉高校レベル)になります。

で、伸学アカデミーの中3生の点数アップ上位ランキングを紹介しますと・・・

四街道中  Aさん 11ヶ月で105点アップ!(偏差値9アップ)

四街道北中 Bさん 10ヶ月で114点アップ!(偏差値10アップ!)

若松中   Cくん 10か月で114点アップ!(偏差値10アップ!)

四街道西中 Dくん 11ヶ月で119点アップ!(偏差値10アップ!)

四街道中  Eくん 11ヶ月で128点アップ!(偏差値12アップ!)

四街道北中 Fさん 11ヶ月で129点アップ!(偏差値11アップ!)

四街道中  Gさん 11ヶ月で140点アップ!(偏差値12アップ!)

四街道中  Hくん 11ヶ月で145点アップ!(偏差値13アップ!)

四街道中  Iくん 11ヶ月で、なんと210点アップ!(偏差値20アップ!)

塾がすごいんじゃなくて、「生徒の努力と成果がすごい」ですよね。

ぶっちゃけ、伸学アカデミーの宿題は「そんなに多くない」です。
授業時間も「他の集団指導の大手塾さんと同じくらい」です。
反面、「授業料は他塾さんよりも、かなり安い」です。

昨日も「いろいろと塾を探してまわってるんですけど」と立ち寄って下さった保護者様もいらっしゃいました。新学期に向けて、どの御家庭も塾を探している時期なんですね。

伸学アカデミーは大手塾ではありませんが、
ベテラン講師3人だけで、
保護者様の経済的負担を軽くしつつ、
部活と両立できるように授業時間や宿題の量を配慮しつつ、
未来は変わる・努力で変える」を指導目標に
生徒とともに有意義な時間を過ごす学びの場です。

安いのに成績が上がっちゃう謎の塾・・・それが伸学アカデミーです(^.^)
気になった皆さん、ぜひ「お問い合わせフォーム」から御連絡ください。

トップへ戻る